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突撃訪問の「押し買い」業者にご注意してください。

皆様こんにちわ。GWはいかがおすごしでしたか? 円安で以前のように気軽にハワイへぶっ飛ぶこともチョイ難しいしじゃあ国内と思って見回してみても 円安の影響大でインバウンド様たちが国内をのし歩いておられるのでどこもかしこも出かけにくくなりました。結局お家近くにお散歩がてら物件の散策で過ごしました。ぼーっとニュースを見てますと以前からもちょこちょこきいた「押し買い」の問題が上がってました。これってホンマにやめてほしい。こんな業者がいてるから我々まじめに不動産を商いしてる業者も「なんかやっすーく買いたたいてるんと違うのん」と思われたり言われたりしますねんで。この手のアウトな業者は早いうちに成敗せなあきませんね。

TVによるとある地方のお一人暮らしの高齢女性の方のお家にある日突然ピンポンで訪れた不動産業者がなんと8時間も居座ってお住まいを相場のほぼ半値で売買契約を結ばせたと!!

そら、ご高齢でお一人暮らしましてや女性やったら、家に上がり込んだ2人組のおそらくしつこい強引な話に根負けしたんやろうなあとお察しいたします。この不動産の押し買いだけじゃなく、以前も高齢者で特にお一人暮らしをねらった悪徳リフォーム契約とかあったけどホンマに「浜の真砂は尽きるとも悪の尽きることは無し」のようですね。

そこで、皆様。突然お家にピンポン押してくる「不動産屋」は無視でよろしいかと思いますよ。ましてや家になんか入れたらあきません!しつこいピンポンで万が一応答しても「息子(娘)に全部まかしてるねん。ワシは(ウチは)分からん」と言うてガチャっと切る事です。

そして万が一、長時間いすわられてぼーっとしてるまに、意味もよくわからない「売買契約書」をむすばされても、長時間にわたって拘束されてるような状態で契約へもっていく行為は「宅建業法第47条ノ2」の威迫行為の禁止にあたるのでこんなひどいことをした業者は監督庁の処分で業務停止とか罰金を科せられるし、契約についても民法の規定違反もあるのでお近くの弁護士協会の無料相談、宅建協会へ相談に行きましょう。

それぞれ相談受付の日時に制限が多少あります。日時が決まっていて相談しにくいなあと思ったその時は、

(株)町屋くらぶへお電話ください。至急に専門弁護士おつなぎしますよ。

なので皆様今回のブログはお友達にも紹介してください。

監修者情報

髙田 登茂

髙田 登茂

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地元・大阪で長く活動してまいりました。主に行政書士として生活保護申請のサポートをさせていただくなかで、不動産に関するお悩みを抱えている方が多いことを知り、現在は不動産売却・買取・賃貸経営のお手伝いをさせていただいております。

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