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成年被後見人の不動産売却依頼です。
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12月も中盤、ここ大阪は朝晩は結構ひんやりしてますが日中はお陽様が出てくるとぽかぽか温かです。
先日いただいた「成年被後見人様」ご所有のお家の売却のお話を頂戴して、現場へと愛車のスズキエヴリー（愛称はエブヤン、我が家の一番の働き者です）でブーンとひとっ走りで言ってみたところ、お話では「家の中にゴミが結構ある」とは聞いておりましたが。
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うっわ～。ホンマにすごいわ。今までも３件のゴミ屋敷さんを購入した事ありましたが、今回の物件は真打登場！横綱～！です。トビラをあけたらゴミなだれ。業者のお兄さん（これが、またオットコマエ）も呆然。
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しかし、彼らはプロ。呆然としたのは一瞬で、この膨大なゴミの現物の前でポースを決めて 早速作業開始。
たとえゴミ屋敷であっても成年被後見人さんの大切な不動産です。他社さんより少しでも高く、このままの状態でウチで買取させていただきました。
この様なゴミがパンパンになるまででにいろんなことがあったんやろうね。と思いをはせながらきれいに片づけて、この「不動産」というご縁を次の方につなぎましょう。
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ね、皆様。どんな不動産にも価値があるんです。だからゴミがパンパンのお家でも、雨漏りがしてても、狭い道や長屋であっても大丈夫。その不動産にもご縁があって、価値があるんです。特に成年被後見人様の不動産売却は慎重に進めていくことが大事です。ご家族皆さんが安心して任せられる売却相談を徹底してます。
古家、空家の売却相談は町屋くらぶにご連絡ください。
